フロンティア理念

【心】【美】【体】のバランスを取る事が理想であると30数年前より伝え続けて参りました。

 心の状態が身体全体に影響しバランスを崩す事により理想とはかけ離れた状態で悩んでいる方々に少しでもご自身の理想に近づけられる様 お力になれる商品をご提供しております。
 心の状態を理想に近づける事が1番でございますが、そのひとそのひとの生い立ちや環境により難しく 個人の理想も様々でございます。フロンティア全シリーズは、個人のバランスを取る事を目的とし取り敢えずの商品ではなく一品一品お客様に喜んで頂く事を目的にした商品でございます。宣伝広告費等を商品価格に上乗せ致しておりません。容器や箱等包装にお金をかけず商品本来に焦点を合わせご提供致しております。世界情勢において商品の紙箱は15年以上以前より洪水被害の原因を知り使用しておりません。捨ててしまう紙箱に内容成分を記載しお客様のお肌に合わない成分がわからなくなる事を避け、微力ではございますが、洪水の加害者となる事を避けご使用されるお客様に知らない内に加害者になっている事を避けるためで御座います。
 成分にしましてもピンキリ御座います。ご縁のある方のお手元に届く商品で御座います。

 ご自身のバランスを取るためご活用下さいませ。

東洋医学の観点により食生活で身体のバランスをとりましょう

食品の「陰陽」を活用し体質改善

 食物には陰と陽があります。これは東洋医学の考え方です。
 陰の性質が強い食べ物には、新陳代謝を抑えて体を冷やしたり炎症を鎮めるような働きがあり、陽の性質が強い食物には逆に新陳代謝を促し体を温める働きがあります。
 東洋医学では「自然界の薬と食物は根源が同じもの」という考え方、いわゆる「薬食同源」(医食同源)の見方をしています。
 食物の健康増進機能・治癒機能に注目し、陰と陽の2タイプに分けてとらえたのです。

東洋医学と西洋医学は”ここ”が違う

 私たちが普通にお医者さんに通ったりする場合、治療のベースにあるのは西洋医学です。西洋医学では、ひとつの細胞がたくさん集まって人間の身体ができているといいます。これが西洋医学の原点です。
 どんな医学書を開いても最初の部分にこの細胞の説明が出てきます。近代の西洋医学は、「病気というのは、ひとつの細胞の異常から発生する」という考え方(細胞病理学説)をしていました。これは人体を一種の 機密機会 とみる発想で、細胞や細胞が集まった臓器は機密機会を構成する部品であり、そのどこかが故障すると病気になると考えに基づき、こうした発想は現在も大きく変わっていません。そのため西洋医学の診療では、何らかの症状を訴えても、検査で明らかな「故障箇所」つまり病変が見つからなければ病気とみなしません。ところが、東洋医学では、人体や病気の見方が西洋医学と全く違います。まず、宇宙や自然界の理論を理解するところから始まります。言い方を変えれば「宇宙や自然界の中での人間の状態」を理解していこうとする立場が東洋医学の原点なのです。
 東洋医学では、こうした見方を人体にもあてはめます。人体もすべて陰陽でとらえます。たとえば、体表部では背中や上体が陽、腹や下体が陰、内臓では肝臓や腎臓などが陽、胃や小腸、大腸などが陰、各臓器に供給される「気」が陽、「血」が陰とされます。
 これらすべての陰陽が互いに影響し合い、生命活動を営んでいると考えます。つまり、人体も宇宙や自然界と同じ原理の「小宇宙」であり、どこか体の一部の異常にも他の臓器や心を含めた心身全体が関係しているとみなします。こうした陰陽の考え方と、その上に成り立つ宇宙観・自然観・人間観を知ることが、東洋医学の食物の見方を理解する前提になります。
 私たちが毎日食べているあらゆる食品にも、陰性と陽性の区別があります。正確には、陰と陽のどちらが近いかということで判断するわけです。陰陽のバランスがうまくとれているものは中庸といいます。東洋医学では、生薬や食べ物の性質を「熱性」「温性」「平性」「涼性」「寒性」の5タイプに分けています。
 「熱性」「温性」のものは、体を温めて新陳代謝を高め、体内諸機能を活発にするような働きがあります。「熱性」は、その働きが特に強いものを指します。
 「涼性」「寒性」のものは、体を冷やして新陳代謝を抑えるような働きが強いものを指します。「平性」はこれらの中で、体を温めたり冷やす働きはありません。
 陰陽の見方でいうと、「熱性」は極陽、「温性」は陽、「涼性」は陰、「寒性」は極陰、「平性」は中庸になります。
 主な食材を大ざっぱに分けると、肉類・種実類は陽、魚介類は陽~中庸、果物は陰、水分・砂糖は極陰、穀物・海藻は中庸になります。野菜類は全体的にはやや陰ですが、陰から陽まで幅広くあります。

自然界と人体の陰陽
自然界 地、夜、死、静、女、虚、裏、肉体等
  人体 体内、下体、腹部、五臓、新陳代謝低下状態
自然界 天、星、生、動、男、実、表、精神等
  人体 体表、上体、背中、六腑、新陳代謝促進状態
食物の性質を5段階に分ける
  • 陽・・・・熱性 体を温める作用が強いもの
  • 温性・・・おだやかに体を温めるもの
  • 中庸・・・陰と陽の中間のもの
  • 陰・・・・涼性 おだやかに体を冷やすもの
  • 寒性・・・体を冷やす作用が強いもの
陰性体質 やせ型・基礎代謝が低い・低血圧・顔色不良
発汗が少ない・軟便か下痢気味・頻尿傾向など
虚弱体質・アレルギー病や胃腸障害をよく起こす
年に何回も風邪をひく
寒がり・冷え性タイプなど
中間体質 陰にも陽にも偏っていない理想的な健康状態
陽性体質 がっちりした体型・やや肥満ぎみ・便秘傾向
血圧や体温が高め・顔色が紅潮しやすい
口渇きなど
初期の生活習慣病(高血圧・糖尿病・高脂血症・高尿酸血症)活動的で汗かきタイプ
「陰性病」と「陽性病」の対応票
生活習慣病の多くは「陽性病」

 すでに何らかの病気をもっている人は、その病気が陰性のものか陽性のものなのかを知っておく必要があります。
 陽性といわれる病気の代表的なものには「高血圧」「高脂血症」「糖尿病」「高尿酸血症(痛風)」「狭心症」「心筋梗塞」などがあります。ただし、いずれの病気も、重症化して体調が低下してくると、陰性に転化していきます。
 日本人で多いのは「高血圧」でしょう。高血圧では「塩分を減らしなさい」と西洋医学ではいいますが、それは陽性のナトリウムが体内で増えすぎた場合をいいます。この陽性の病気を治すには、とくに緑の野菜、カリウムを多く含んだ野菜を食べることもちろん塩分控え気味にします。野菜でも色々な種類をサラダにして食べるとよいでしょう。陰性の食材には植物性食品とを魚介類の中では、かに・たこなどが中庸(乾物のぞく)、冷たい豆腐も陰性食品なので、タンパク源として活用できます。
 野菜類では、葉物野菜が陰性が強く、高血圧・糖尿病など陽性の病気の食事療法として利用すると効果が得られやすいものです。根野菜は葉物野菜にくらべやや陽性ですが、体調を整えるによい効果がありますので、汁物などに取り入れるようにしましょう。日本人には「陰性病」が多い更年期を含む「婦人病」のほとんどが陰性の病気といっていいでしょう。近年になって目立つ「関節リウマチ」なども、陰性の部類に入ります。10~20年と治らない難病のひとつです。砂糖や肉類のようなものの過剰摂取は避け、穀類「小麦・ハト麦」を中心に陽性の野菜を「人参・玉葱・大根・南瓜」増やしていくという献立をお勧めします。陰性の野菜は煮炊き時間を長くすることで陰性の野菜は陽転します。ですからリウマチの人は常に体を冷やさないようにし、野菜といっても、陽性の病気のような、サラダ的な食べ方をしないようにすることが大切です。
 「陰陽ダイエット」で効果的に減量色白ポッチャリ型で、めまい、むくみ、冷え性などがある人や、顔色が悪くて疲れやすく、のぼせや冷え症状があるか、下腹部痛、腰痛、手足の痛み、不眠を伴っている人などは、水太りタイプ「陰の肥満」とも呼ばれます。陽性の食材を上手に使った食事で基礎代謝を高め家事を真剣にするとダイエットにつながります。

風邪の初期には陽性食品をとる
  • 穀類・・・・・うどん(干)・もち・そば・ロールパン・クロワッサン・玄米・いも及びでん粉類・やまいも・ながいも
  • 豆類・・・・・油揚げ・がんもどき・あずき・納豆・きな粉・厚揚げ・ゆば
  • 種実類・・・・アーモンド・ピスタチオ・ピーナッツ・カシューナッツ・クルミ・甘栗
  • 野菜類・・・・人参・南瓜・とうがらし・たまねぎ・大根
  • 果実類・・・・なつめ(ドライ)・あんず(ドライ)
  • 藻類・・・・・こんぶ佃煮・塩こんぶ
  • 魚介類・・・・あじ開き・カツオ・ししゃも・うるめいわし・ホタテ貝貝柱・桜えび・スルメ
  • 肉類・・・・・牛・豚・鳥 肉は陽性食品 加工肉類も陽性
  • 卵・乳類・・・卵黄・パルメザンチーズ・ゴーダチーズ
  • 菓子類・・・・肉まん・柿の種・揚げせんべい・ごませんべい
  • その他は陰性食材
  • し好飲料類 すべて陰性食品か中庸食品
  • 穀類であっても陰性・陽性があります。上記記載は陽性食品
旬の食物
  • 春・・・にしん・まだい・いわし・かつお・じゃがいも・ほうれん草など
  • 夏・・・あゆ・とびうお・あわび・いか・梅・きゅうり・なすなど
  • 秋・・・柿・栗・さつまいも・りんご・さけ・さば・さんま・はぜなど
  • 冬・・・あんこう・かき・かれい・たら・しじみ・大根・ねぎなど
  • 旬の食材には、その季節ごとに体調を整えるために必要な食材ですから、旬の食材を取り入れた食生活にも意識してみて下さい。

中庸・陰性・陽性の食材とは

中庸の即材

穀類 ご飯・おかゆ・胚芽米・うどん(ゆで)・中華めん・即席中華めん・スナックめん・スパゲティ・食パン・フランスパン・ぶどうパン・パン粉・白玉粉・オートミール・ビーフン・マカロニ
いも及びでん粉類 こんにゃく・しらたき・はるさめ・さつまいも・里芋
砂糖及び甘味類 はちみつ・メープルシロップ
豆類 そら豆・焼き豆腐・大豆・枝豆・おから
野菜類 ブロッコリー・さやえんどう・パセリ・芽キャベツ・もやし・長ねぎ・スイートコーン・にんにく
果実類 びわ・みかん・りんご・ぶどう・バレンシアオレンジ・夏みかん・キウイ・はっさく・レモン・いちご
きのこ類 しいたけ・きくらげ
藻類 寒天・ところてん・こんぶ・わかめ・もずく・のり
魚介類 マアジ・あゆ・マガレイ・シロサケ・たらこ・サバ・サンマ・サワラ・マダイ・カズノコ・キス・サヨリ・アマダイ・しらす干・シイラ・スズキ・タチウオ・ブリ・マグロ・メバル・イワシ目刺し・甘海老・車海老・芝海老・生ウニ・ケガニ・ほたるイカ・タコ・ズワイガニ・タラバガニ・ちくわ・さつま揚げ・かまぼこ・つみれ・はんぺん
肉類 加工品に至るまで中庸の食材はありません。すべて陽性です。
卵類 卵・うずら卵・卵豆腐・だし巻卵
乳類 ヨーグルト・プロセスチーズ・脱脂粉乳・カッテージチーズ・ブルーチーズ・クリームチーズ・カマンベールチーズ・チーズフード
油脂類 マーガリン・植物油
菓子類 ホットケーキ・ビスケット・クラッカー・ポテトチップス・ミルクプリン・カスタードプリン
し好飲料 ワイン・ウイスキー・梅酒・焼酎

陰性の食材

穀類 陰性の食材はありません。
いも及びでん粉類 じゃがいも・マッシュポテト
砂糖及び甘味類 白砂糖・コーヒーシュガー・氷砂糖・角砂糖
豆類 絹ごし豆腐・木綿豆腐・豆乳
種実類 種実類には陰性食材がありません
野菜類 トマト・ピーマン・ほうれん草・春菊・小松菜・チンゲンサイ・グリーンアスパラ・クレソン・せり・ニラ・わけぎ・白菜・ふき・レタス・なす・セロリ・にがうり・うど・たけのこ・カリフラワー・とうがん・ししとうがらし
果実類 マスクメロン・スイカ・グレープフルーツ・バナナ・パパイア・パイナップル・さくらんぼ・プリンスメロン・みかん缶詰・桃缶詰・西洋なし缶詰
きのこ類 えのきだけ・しめじ・しいたけ・マッシュルーム・まいたけ
藻類 藻類に陰性食材はありません
魚介類 牡蛎・サザエ・はまぐり・あさり・あわび・ばい貝・ほっき貝・ほたて貝
肉類 肉類には陰性食材はありません
卵類 陰性はありません
乳類 生クリーム・普通牛乳・加糖練乳・加工乳(濃厚)
油脂類 ラード・バター・牛脂
菓子類 クリームパン・アンパン・ジャムパン・どら焼き・さくら餅・ショートケーキ・シュークリーム・ポッキー・チョコレート・キャラメル・アイスクリーム・ラクトアイス・シャーベット・くさ餅・ドロップ・ゼリー・チョコレート類
し好飲料 みかん天然飲料・グレープ・りんご・ぶどう・コーラ・ビール・白ワイン・カクテル・清酒

陽性の食材

穀類 玄米・赤飯・餅・そば・うどん(干)・ひやむぎ・ロールパン・クロワッサン
いも及びでん粉類 ながいも・やまいも・乾燥いも
砂糖及び甘味類 黒砂糖
豆類 油揚げ・がんもどき・納豆・あずき・白いんげん・きな粉・厚揚げ・練豆腐・ゆば
種実類 はす・アーモンド・ピスタチオ・ピーナッツ・くるみ・カシューナッツ・マカディミアナッツ・甘栗
野菜類 人参・かぼちゃ・とうがらし・たまねぎ・大根・かんぴょう
果実類 ドライフルーツ「きんかん・プルーン・あんず・なつめ
きのこ類 きのこ類には陽性食材はありません
藻類 こんぶ佃煮・塩こんぶ
魚介類 あじ開き(マアジ)・ししゃも・かつお節・いわしみりん干・うるめいわし(丸干し)・ほたて貝柱・しじみ・桜海老・するめ
肉類 加工品ハムなどすべて陽性食材
卵類 卵黄
乳類 パルメザンチーズ・チェダーチーズ・エメンタール・チーズ・エダムチーズ
油脂類 陽性食材はありません
菓子類 肉まん・柿の種・せんべい類
し好飲料 し好飲料に陽性飲料はありません

 日頃、陰性食品に片よっていないか、陽性食品に片よっていないか、自分の好き嫌いや毎日の食生活を検証してみましょう。
 調理や加工で食物の陰陽がかわります。陰性の食物でも、熱を加えるほど陽性になっていきます。圧力をかける、塩分を加える、干して乾燥なども陽性です。キャベツを生で食べると陰性ですが、ロールキャベツは陽性になります。逆に、冷やす、砂糖を加える、水分を加えるなどは陰性です。

夏の食物は陰性、冬の食物は陽性

 生産地の環境や旬の時期でいうと、温暖地や夏場の食物は陰性、寒冷地や冬場の食物は陽性です。地のものはハウスより陽性、たとえば、夏に収穫される、なすやトマト、きゅうりなどの野菜は陰性度が強くなります。
 夏にとれたものがなぜ陰性かというとカリウムが多く身体を冷やします。東洋医学には、宇宙と自然界はひとつの生命体だという思想があり、その時々に最も適したものが生まれてくるのだと説明されています。健康食品はこれらを補う食品としてフロンティア健康食品を研究開発しております。

健康食品 ホースプラセンタM.S.P

ホースプラセンタM.S.Pについて

プラセンタとは

 動物が胎児を身ごもる際、胎児が成長する際に必要不可欠な栄養素であり胎盤の状況により奇形や病気をも持って産まれる事もある程影響があり胎児は胎盤の栄養にて成長するため必要な栄養素が全て胎盤にあるという事です。
 胎盤にある栄養素とは
アミノ酸・活性ペプチド・ビタミン・脱質脂肪酸・ムコ多糖体・ ミネラル・核酸・多糖類・酵素等
 細胞を活性化させ新陳代謝を高め老化を防ぐ効力を持ち老化にともなう部分を正常に回復させる際に必要な栄養素が全て胎盤にある事は既に立証済みである。更年期障害による精神的障害においても医学の観点から立証され厚生省が保険適用にした成分です。

プラセンタのランクとして

 羊・豚・馬・人の順に効果があるとされ牛は狂牛病発生から対象外とされているが・・・胎盤としか記載されていない商品は牛である可能性が高いので気をつける必要がある。人体に麻痺が生じる可能性があるからです。
 豚はウィルスの宝庫でありインフルエンザ・大腸菌等、人体に悪影響を与えるのでフロンティアではもともと成分抽出対象外です。
 ウィルス・菌を除去するため高熱処理が必要であり結論として必要成分が抽出できないため 豚の胎盤成分だけでは対応できずその他の成分・ロイヤルゼリー等を配合しているメーカーが多い様です。
 プラセンタが本物であれば余計な成分を配合する必要はありません。
 豚は8ヶ月程で6~12匹産むので格安にて大量生産できますが効果は上記理由により期待はできません。質より量という事で除菌も必要なため、ありのままの成分を使うことが難しいでしょう。
馬は11ヶ月で1頭しか産まないため高額になります。良いという事はわかっていても採算が取れないため まともに配合しているメーカーは少ないといえます。
 一般メーカーのプラセンタは顆粒「粉」にし輸入しているため水で溶かし薄めた状態で製造しているようですが・・・フロンティアでは液体のまま輸入しているので弊社プラセンタは原液で製造しています。
 とりあえずではなく実感して頂き喜んで頂きたい一心で、原価は非常に高くはなりますがお客様を騙し販売する事ができません。
 弊社は、宣伝広告費を全ての商品に合算しておりません。

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